懐かしの「天下の秀峰」
箱根界隈では圧倒的な人気を誇る「金時山」。最後に山頂を踏んだのは3年前ですが、箱根側から登るのは7〜8年振りでしょうか。午前中はあいにくの空模様で停まっていると寒い陽気で、いつもより人も少なめでしたのでのんびりと歩くことができました。登山道の記憶も曖昧な、妙に新鮮なやまさんぽとなりました♪
公時神社登山口からスタート。朝までの雨で登山道はしっとり・・・
静かな登山道をゆっくりと登ります
外輪山稜線が見える高さまでくるとかすかな日差しも・・・
山頂近くは傾斜も少々キツくなりますね
人も少なめな山頂。富士山はしっかり雲の中
山頂を通過し振り返ると2軒の小屋の屋根が見えます
アップダウンの少ない部分はまるで公園の遊歩道のようです
もちろん乙女峠からも富士山は見えず。下山して帰る頃にようやく見え始めました
乙女口に下山した所に咲いていた赤花三椏。ここには赤いミツマタがあったことを何とく思い出した懐かしの金時山でした♪