今年の八ヶ岳グリーンシーズンインはお気に入りのルートで♪

八ヶ岳グリーンシーズンイン!してきました♪
グリーンシーズンは昨年10月末の「はてなメンバーとの集い」、冬は4月初めの蓼科山以来です。さらに天狗岳は一昨年の夏以降来ていませんでした(笑)
早朝、静かな桜平駐車場(P2)からスタートします。(未だにわずかな路肩に駐車されている方がいらっしゃいますが、キチンと整備された駐車場に停めましょう^^)場所にもよりますが朝の気温は手元温度計で0〜3℃くらい。ひんやりと気もちがいい・・・というか動いていないと寒いです。オーレン小屋まではほぼ無雪で快適に歩けます。
オーレンで軽食をとったあとは箕冠山へと向かいますが樹林帯の中は9割くらい残雪が残っていて朝は固く、日中緩むと膝近く踏み抜く箇所もあります。箕冠山から根石のコルの間も上部に残雪があり雪慣れしていない方は慎重に通過されていました。根石周辺は想定内の風で快適に歩けます。根石岳山頂で眺めを楽しんだ後は東天狗へと向かいますがこの区間八ヶ岳のなかでも1、2を争うくらいの好きな場所・・・笑みが浮かんでテンションが上がります(笑) 横岳のほうではツクモグサが開花したようですが、こちら側は花は全く見かけません。今年は花が遅いようです。
岩場を進み鉄製のネットを通過したら東天狗の山頂です。このネットを見ると以前70歳代と思われる品の良いおばあさんにこの場でお会いし、穏やかに言葉を交わした記憶が蘇ります。東天狗の山頂ではタイミングよく人が少なくて、風も弱かったので結構のんびりと過ごすことができました。
下山を始めた頃にはたくさんの方々が続々と登って来られ、白砂新道分岐あたりで振り返って見上げるとたくさんの人影が・・・^^;  途中オーレンでコーヒーを入れて休憩したあとは快適な気温のなか桜平へ下山。その後はお風呂で汗を流し、たっぷりのサラダがついたナポリタンで遅いランチタイム。窓から流れる風の心地よい店内でたっぷりのんびりした後、たっぷり渋滞の中央道で帰途につきました♪

f:id:hiromu228:20170529155217j:plain
まだ陽射しの届かない夏沢鉱泉

f:id:hiromu228:20170529155231j:plain
グリーンシーズンらしくお持ち帰り用パンフレットやチラシが並んでいました

f:id:hiromu228:20170529155243j:plain
登山道にも陽が射し込んできました

f:id:hiromu228:20170529155256j:plain
オーレン小屋は思ったより静かでした

f:id:hiromu228:20170529155310j:plain
オーレン小屋の裏手からはすぐに残雪が・・・

f:id:hiromu228:20170529155323j:plain
箕冠山山頂の雪ももうじき無くなるでしょう

f:id:hiromu228:20170529155335j:plain
いつ見てもいい眺めですね

f:id:hiromu228:20170529155501j:plain
東側は雲がビッシリ。かすかにみどり池付近の森が見えました

f:id:hiromu228:20170529155513j:plain

f:id:hiromu228:20170529155527j:plain
やはり根石はコルも山頂もそれなりの風がありますね(弱いですが)

f:id:hiromu228:20170529155540j:plain
南八ヶ岳ラインアップ

f:id:hiromu228:20170529155551j:plain
根石岳山荘

f:id:hiromu228:20170529155602j:plain
さて、東天狗へ行きましょう

f:id:hiromu228:20170529155614j:plain

f:id:hiromu228:20170529155626j:plain
ここから見る両天狗がいちばん好きです

f:id:hiromu228:20170529155638j:plain
稲子岳とにゅう

f:id:hiromu228:20170529155649j:plain
岩場をスルッと通過して・・・

f:id:hiromu228:20170529155701j:plain

f:id:hiromu228:20170529155731j:plain

f:id:hiromu228:20170529155718j:plain

f:id:hiromu228:20170529155750j:plain

f:id:hiromu228:20170529155803j:plain
久しぶりの東天狗岳です。風も弱く人も少なかったので結構のんびりしちゃいましたね

f:id:hiromu228:20170529155819j:plain

f:id:hiromu228:20170529155829j:plain

f:id:hiromu228:20170529155853j:plain

f:id:hiromu228:20170529155905j:plain
この頃になると登って来られる方が多くなってきました

f:id:hiromu228:20170529155918j:plain
帰りは樹林の雪もグズグズです

f:id:hiromu228:20170529155933j:plain
オーレン小屋前ベンチでコーヒータイム(自前)

f:id:hiromu228:20170529155944j:plain
桜平P2到着♪  陽射しは夏っぽいですが気温は高くないので爽快です

f:id:hiromu228:20170529155957j:plain
帰りに諏訪南IC手前のペチカさんでナポリタンセット(コーヒー付)♪
気づいたらお客さんが自分たちだけになるくらいのんびりしちゃいました

 

保存

保存

保存

秀麗富嶽十二景 十二番山頂「本社ヶ丸・清八山」

ようやく我が家の雪山シーズンも終わり新緑を求めて御坂山地の本社ヶ丸へ行ってまいりました。
河口湖側の御坂峠から入山するので標高差は大したことはないのですが細かなアップダウンの連続なので結構足に効く尾根歩きになります。途中にはプチ岩場もありちょっとアスレチックな楽しさもあったりします。日本列島が暑さに見舞われたこの週末、おとなり道志や丹沢山地に比べるとほんの少し気温も低めで(とはいっても暑かったですが)久々の土の上トレーニング的な山歩きとなりました♪
前日富士吉田の道の駅で前泊後、早朝御坂峠へ向かい一番のりで登山開始。尾根にのるまでは急ですが階段がしっかり整備されています。尾根にのったらひたすらアップダウンの連続で八丁山、清八山、を経て本社ヶ丸を目指します。前回は4年前の同時期に訪れているのですがその時に比べると新緑のピークまでもうひと息といった感じでしょうか。それでも新緑と鳥の鳴き声に癒されながら尾根を歩き進みます。結局本社ヶ丸までは誰とも会わない静かな尾根歩きでした。タイミングによっては虫が多くて早々に退散する山頂もこの日は1時間近くものんびりしてしまいました♪
当然細かなアップダウンを経てきたのですから帰りも同様にアップダウンを繰り返して戻ります。山頂から帰路では何組かの方々とお会いしましたがその数は片手で足りる程度です。
時折かすかに吹き抜ける樹林の風に癒されながら下山したあとはソフトクリームや蕎麦など涼を求めながらの帰宅となりました♪

f:id:hiromu228:20170522131158j:plain
御坂峠・天下茶屋前から望む富士山

f:id:hiromu228:20170522131212j:plain
お昼ともなればお客さまで賑わう天下茶屋

f:id:hiromu228:20170522131226j:plain
ここからスタート。尾根まで一気に登ります

f:id:hiromu228:20170522131242j:plain

f:id:hiromu228:20170522131300j:plain
尾根上を右手へと進みます。ちなみに左手は御坂山を経て黒岳へと続きます

f:id:hiromu228:20170522131319j:plain

f:id:hiromu228:20170522131340j:plain
新緑の尾根をひたすらアップダウンを繰り返しながら進みます

f:id:hiromu228:20170522131354j:plain

f:id:hiromu228:20170522131408j:plain
そして秀麗富嶽十二景 十二番山頂の一つ「清八山」からの富士山

f:id:hiromu228:20170522131446j:plain
この後もいくつものアップダウンを繰り返し、岩場も少しだけ多くなってきます

f:id:hiromu228:20170522131506j:plain

f:id:hiromu228:20170522131522j:plain

f:id:hiromu228:20170522131536j:plain

f:id:hiromu228:20170522131551j:plain

f:id:hiromu228:20170522131609j:plain
今日のゴール、秀麗富嶽十二景 十二番山頂「本社ヶ丸」からの富士山

f:id:hiromu228:20170522131623j:plain
気がつくと1時間近くも山頂にいました♪ そろそろ帰りましょうかね・・・

 

f:id:hiromu228:20170522131635j:plain
来た道をいくつも乗り越えて帰りましょう(笑)

f:id:hiromu228:20170523095531j:plain

f:id:hiromu228:20170522131649j:plain

f:id:hiromu228:20170522131707j:plain
往路で見落とした「八丁山」山頂です

f:id:hiromu228:20170522131725j:plain
木漏れ日も清々しさから暑苦しさへ・・・(笑)




最後にお知らせ〜♪
    ↓ ↓ ↓

f:id:hiromu228:20170414105901j:plain



保存

GW山行は霊峰八海山再訪♪

 今年のGW山行は3月に大きく垂れ下がる雪庇に行く手を阻まれた八海山再訪でした♪
融雪も進みところどころ夏道も現れるくらいの積雪になってきているので行く手を阻む雪はもうありません。しかもこの日は県内平野部でも夏日となる陽気だったので暑さでバテそうなコンディションでしたが、陽射したっぷりの残雪の山を楽しむことができました♪
ロープウェイ山麓駅に到着後はまずカタクリの群生地へ。スキー場ゲレンデの一部が群生地となっていてびっしりとカタクリが咲いていました。カタクリ観賞後は登山届けを提出しロープウェイで出発。乗客の大半は観光客です。ロープウェイから見下ろすスキー場も上部は十分滑れる積雪量、もちろん山頂駅からの登山道も十分な積雪量です。
目視できる先行者は3名のパーティ、後に色々なお話をさせていただいたのですが、2名の方は地元魚沼の山岳救助隊「雪男」の方たちでした。3月にはなかった真新しいテープがしっかり道しるべとなっていたのですが、数日前にパトロールしながら付けて歩いたそうです♪
気温も高めでしたが足元に踏み抜くほどのゆるみは無く、ツボ足で問題なく歩けます。3月には2時間かかった女人堂下までも50分ほどで到着。実は数日前に八海山ロープウェイにコンディションを問い合わせし、画像付きで返事をいただいていたのですが核心部のコンディションが分からなかったので念のためアイゼンを装着します。結果的に鎖場や梯子は露出していたので無くても登れる状態でした。
女人堂の避難小屋は片側は吹きだまりに覆われ片側は完全に露出している状態でした。ここでひと息入れながら救助隊の方と3月に登れなかった話など談笑タイム♪  その後、クラックが入りじきに落ちると思われる雪庇脇を通りゲレンデのような一枚バーンを直登して薬師岳を目指します。
雪に覆われた斜面を登りきり灌木帯の鎖場を通過して薬師岳に到着。そこには霊峰八海山の名のごとく猿田彦命銅像や鐘、石碑などが祀られていました。救助隊の方々は地蔵岳手前の千本檜小屋まで行かれるとのことでお礼を言ってお別れします。その後は貸し切り状態の薬師岳山頂での〜んびりと浸りきります♪
下山を始めると眼下の女人堂ではたくさんの方々が休憩されているのが見えます。気温も高くなってきているので冷たい飲み物を楽しみにロープウェイ山頂駅を目指します。山頂駅に戻るとスノーモービル体験会やソリ遊びをする子どもなどの観光客で賑わっていました。山麓駅ではカタクリ祭りで飲み物やアイスの移動販売をしていたので早速購入。ベンチで再びの〜んびりします(笑)
下山後は浦佐のビジネスホテルに宿泊。翌日は低山を歩く予定でしたが朝から雨になったので観光に切り替えてウロウロ〜♪  帰りも思ったほどの渋滞もなくスムーズに帰宅することができ、今年のGW山行を無事に満喫することができました♪

f:id:hiromu228:20170508143421j:plain

f:id:hiromu228:20170508143434j:plain
魚沼のカタクリは本当に見事でした。来年は何とか白いカタクリを見てみたいものです

f:id:hiromu228:20170508143444j:plain
根開けが春を物語っていました。3月にはこの場所のラッセルが大変だったのに・・・

f:id:hiromu228:20170508143455j:plain

f:id:hiromu228:20170508143507j:plain
当ブログのトップ画像(3月の風景)と比べるとずいぶんと黒い箇所が増えました

f:id:hiromu228:20170508143515j:plain
女人堂上部の広い斜面に直登のトレースがたくさん付いています

f:id:hiromu228:20170508143525j:plain
核心部に入る前に腹ごしらえ・・・(笑)

f:id:hiromu228:20170508143535j:plain

f:id:hiromu228:20170508143545j:plain
ここで失敗。上部から右へ回り込もうと詰めたのですが、裂け目が危ういのと枝が密集しすぎているので少し戻った位置から右へと回り込みました

f:id:hiromu228:20170508143605j:plain
女人堂から上部を望みます

f:id:hiromu228:20170508143617j:plain
大きなクラック。じきに落ちるでしょうね

f:id:hiromu228:20170508143629j:plain
女人堂を振り返ります。避難小屋もしっかり露出しています

f:id:hiromu228:20170508143638j:plain

f:id:hiromu228:20170508143648j:plain
広い直登の斜面。そこそこ急でした

f:id:hiromu228:20170508143657j:plain

f:id:hiromu228:20170508143708j:plain
暑さにめげずガンバガンバ^^

f:id:hiromu228:20170508143720j:plain

f:id:hiromu228:20170508143730j:plain

f:id:hiromu228:20170508143740j:plain
八合目・薬師岳に到着♪  猿田彦命銅像や鐘、石碑などが立派でした

f:id:hiromu228:20170508143759j:plain
地蔵岳と千本檜小屋。左奥に越後三山・中ノ岳

f:id:hiromu228:20170508143811j:plain
この先はグリーンシーズンの楽しみにとっておきます

f:id:hiromu228:20170508143819j:plain
えっと〜巻機山かな・・・

f:id:hiromu228:20170508143830j:plain
キャップを撮らせていただきました(笑)この雪男のキャラクターは地元青木酒造の「雪男」と共通でその売上の一部が山岳救助隊に寄付されているらしいのです(ネット調べ)

f:id:hiromu228:20170508143841j:plain薬師岳直下の鎖場。ハードではありませんが雪解け水で滑りやすくなっていました

f:id:hiromu228:20170508143909j:plain

f:id:hiromu228:20170508143923j:plain
融雪が進み雪庇の形状もさまざまに変化していきます

f:id:hiromu228:20170508143931j:plain

f:id:hiromu228:20170508144020j:plain

f:id:hiromu228:20170508144058j:plain

f:id:hiromu228:20170508144105j:plainもう少しすると麓では水田に水が引かれまた違う風景が楽しめそうですね♪

f:id:hiromu228:20170508144115j:plain

f:id:hiromu228:20170508144121j:plain
大同二年(807年)に坂上田村麻呂将軍が東国平定の際に建立したと言われる浦佐毘沙門堂。山門がとても素晴らしかったです

f:id:hiromu228:20170508144127j:plain
このお不動様は石像仏としては日本最大ということでした。掃除をされていた住職らしき方に「時間あるの?」と言われ「あります」と言ったら色々なお話を聞かせていただけました「南無〜〜〜」

f:id:hiromu228:20170508144133j:plain
夕食をいただいた浦佐駅前の「小玉屋」地元御用達らしくとても盛況でした。丼ものからケーキまであるというバラエティに富んだメニューですがケーキの安さが・・・(笑)

f:id:hiromu228:20170508144143j:plain
地元の菓子処「さとや」の八海棒夢。八海山の山並みをイメージして作られたそうです

f:id:hiromu228:20170508144148j:plain
余韻はつづく・・・♪




最後にお知らせ〜♪
    ↓ ↓ ↓

f:id:hiromu228:20170414105901j:plain




保存

保存

保存

保存

保存

保存

GW前半は福島・霊山へ♪

仕事のお休みはカレンダー通りなので前半はただの普通な週末。だったらさっくりとお墓参りとハイキングで過ごそうと前夜福島に向けて出発。朝イチでお墓を掃除しお参りした後に伊達市にある霊山へと向かいます。
ちょうど一年前にも当ブログで紹介しているので詳細はさておき、GWの賑わいもまだまだといった感じののんびりとしたハイキングを楽しむことができました。ハイキング後は登山口近くの宿泊施設のお風呂でサッパリ。その後は福島市内に戻り雑用を済ませてから目ぼしを付けていたお店でランチをいただきます。食事後はお店の裏庭を散策しつつ、ついでに見つけたカフェでコーヒータイム♪
その後は安達太良山の麓をドライブしながら帰途につきました。毎度のことですがお墓参りがメインか何なのか・・・なんだかんだと満喫な週末となりました♪

f:id:hiromu228:20170501111935j:plain
登山口の桜はまだしっかりと花びらをつけていました

f:id:hiromu228:20170501112007j:plain

f:id:hiromu228:20170501112015j:plain
木々の芽吹きはまだこれからのようです

f:id:hiromu228:20170501112158j:plain
遠くに安達太良山。上はまだ雪山装備が必要ですね

f:id:hiromu228:20170501112028j:plain
ここからが一番楽しいコース。しっかり整備されているので誰でも高度感のある景観を楽しめます

f:id:hiromu228:20170501112045j:plain

f:id:hiromu228:20170501112142j:plain

f:id:hiromu228:20170501112150j:plain
霊山最高峰側からは太平洋も望めますが、この日は霞んでよくわかりませんでした

f:id:hiromu228:20170501112205j:plain
ちょっと岩に登るとなかなかの高度感を楽しむことができます

f:id:hiromu228:20170501112212j:plain
登山口近くの「紅彩館」で日帰り入浴。温泉ではありませんが薬湯となっていてとても気持ちいいです

f:id:hiromu228:20170501112220j:plain
事前に調べておいた「ゆず沢の茶屋」いい雰囲気でした

f:id:hiromu228:20170501112225j:plain
いただいたのは「ゆず定食」(ゆずみそ焼きおにぎり・とん汁・煮物・寄せ豆腐)
とても美味しかったです♪

f:id:hiromu228:20170501112236j:plain

f:id:hiromu228:20170501112241j:plain
お店の裏山がこんな感じで散策できます。桜やカタクリが綺麗に咲いていました

f:id:hiromu228:20170501112253j:plain
食事処の向かい側の木立ちの中に偶然見つけた「cafe YAMATO」

f:id:hiromu228:20170501112258j:plain
飲みやすく優しいコーヒーと静かな空間は本当に癒しの空間でした♪

保存

保存

久しぶりの土の上は鎌倉さんぽ♪

毎度の鎌倉さんぽで代わり映えしませんが、久しぶりに土の上を歩いてきました♪
いい季節になり鎌倉の人出も増えつつあります。この先GWから梅雨時にかけて益々人が増えていくことでしょう。時間もあまり無かったので祇園山ハイキングコースを数十分歩き、お気に入りのカフェでくつろぎ、街中をふらりと歩きながら鎌倉野菜を買ったりクレープを食べたりと、ぶらぶら鎌倉の日曜日でした♪

f:id:hiromu228:20170417113745j:plain

f:id:hiromu228:20170417113755j:plain
祇園山ハイキングコースの海側登山口になる「八雲神社」。源義光が奥州へ向かう際に鎌倉に疫病が流行しているのをみて京都祇園社の祭神を勧請し、祭ったのが始まりと伝えられているようです。明治時代までは鎌倉祇園社祇園天王社などと呼ばれていたそうです

f:id:hiromu228:20170417113818j:plain

f:id:hiromu228:20170417113827j:plain
神社脇から登るとすぐに祇園山山頂展望台があります。鎌倉由比ケ浜や稲村ケ崎が一望できます

f:id:hiromu228:20170417113838j:plain

f:id:hiromu228:20170417113848j:plain
少々のアップダウンのあるハイキングコースは歴史を感じさせる雰囲気が漂っています

f:id:hiromu228:20170417113903j:plain
ここを下ると高時腹切やぐら・東勝寺跡の登山口に到着です

f:id:hiromu228:20170417113910j:plain
東勝寺北条高時の最後の場所とされています。その跡地の一角には穏やかにタンポポが咲き乱れていました

f:id:hiromu228:20170417113916j:plain

f:id:hiromu228:20170417113920j:plain
オープン間もない頃から立ち寄らせていただいている「燕カフェ」。オーナーの人柄がお店の雰囲気に表れている癒しの空間です♪


最後にお知らせ〜♪
    ↓ ↓ ↓

f:id:hiromu228:20170414105901j:plain





保存

保存

保存

保存

保存

保存

晩夏の尾瀬に集まりませんか〜♪

f:id:hiromu228:20170413145308j:plain
はてなブログ[登山好きのコミュニティ]メンバーのみなさまへ

昨年秋の北八ヶ岳「麦草ヒュッテ」親睦会に引き続き、今年の親睦会第二弾を尾瀬で行いたいと思います。
参加ご希望の方は下記コメント欄から参加表明をしていただき、各自にて当日の宿泊予約(下記参照)をしていただいた上で現地に集合してください。

前回同様、尾瀬沼の畔「尾瀬沼ヒュッテ」に集い、小屋でのひと時を山談義などに華を咲かせ、親睦を深めて楽しんじゃおうと言う企画です。
当日は現地集合(午後4時頃までには到着できるようにお願いします)翌日も現地解散。2日間の行動は各自自由ですので気軽にご参加ください。
尾瀬沼ヒュッテまでは大清水口より約2時間半。お風呂もありますし、早めに予約していただければ個室でゆったりくつろいでいただけると思います。

f:id:hiromu228:20170413145316j:plain

日 時2017年8月26日(土)尾瀬沼ヒュッテ宿泊
宿泊費9,000円(税込)1泊2食付(各自現地でお支払いください)
※その他交通費等、各自のご負担にてお願いします

予約方法
宿泊の予約は各自でお願いします。
下記の尾瀬沼ヒュッテホームページにてご予約いただけます。
※1名様での個室利用は混雑時には大部屋になる場合があるようです。ご不明な点は各自でヒュッテにお問い合わせください。

尾瀬沼ヒュッテホームページ

オンライン宿泊予約

尾瀬沼ヒュッテへのアクセス

大清水口より約2時間半。整備された登山道ですので危険箇所はありません。
また、大清水〜一ノ瀬休憩所間に低公害車ワゴンが運行しております。ラクされたい方は片道700円で約1時間近くのショートカットが可能です♪
大清水口駐車場:約240台
駐車料金:1日500円(1泊2日で1000円)

尾瀬沼起点参考コースタイム
尾瀬沼一周ハイク 2h 30
燧ヶ岳登山(往復) 5h 00 ※長英新道
三条の滝(往復) 8h 00 ※見晴経由 
尾瀬ヶ原散策 7h 00 ※見晴経由  ヨッピ橋〜竜宮十字路周回

f:id:hiromu228:20170413145325j:plain
※グリーンのラインが低公害車運行区間になります。


保存

保存

保存

保存

保存

保存

保存

保存

保存

保存

保存

保存

保存

保存

保存

保存

保存

保存

保存